Jace Beleren

2009年6月16日 TCG全般
Jace Beleren
ついに届きました!!

カッコよさ果てしないですねぇ
金欠なのに何を買ってるのかと・・・ちなみに今借金まみれですw


イラストレーターは Aleksi Briclotさんですが、あまり知りません。
調べてみると、世界心のフェニックス、ヴェンセール、タロックス、風を裂くものなど。を描いてらっしゃるそうで・・・・今日からファンです!風を裂くものは特に、フィニッシャー候補にしたいくらい、イラストと能力が好きなので。


Jace Beleren 手が青いのが幻想的過ぎて吸い込まれました。。;

マジックのイラストにおいて大部分に共通して言えることは、色とイラストの色がだいたいそろえてあることだと思うんです。だから、クリーチャーを5色に分けてあっても不自然じゃないし、逆にその不自然さが印象強くしたりしているんだと思います。

それを意識し始めたのは、おそらく霧氷鱗のドラゴンを見た時だったと思います。

始め見た時、なんだかとても違和感を覚えました。
よく観察してみると(よく観察するまでもないですが)赤なのに、すなわち赤枠であるのに、ドラゴンは真っ青なんです!
辺りを見渡しても、赤枠のカードのイラストには必ずなんらかの赤の要素が含まれています。溶岩であったり、空であったり、本体がまんま赤かったり・・。だからファイリングしてあっても自然な感じに収まっています。
でも霧氷鱗は違います。赤の要素は何一つとして含まれていません。

それも逆にありだと思います。
たとえばエキスパンション別にファイリングする場合、コールドスナップにはひとつの氷雪なるテーマがあるわけですから、どちらかというとたぶんイラストは雪に囲まれた物が大半を占めているはずです。だから、枠とはミスマッチであっても、エキスパンションを通してみれば統一性があって、それはそれで乙なはずです。


つまり何が言いたかったのかというと、マジックのイラストは安心できるんですよねw
そして、ひとつの楽しみ方でもある、と自分は思います。


そういう面で言ったら、マルチカラーのカードは面白いですよね。特に、赤青のマルチは、色の対比が面白いです呪文縛りのドラゴンや二ヴ・ミゼット、電解など。
イラスト中にはっきり赤と青が描き込まれています。


ついでにElvish Spirit Guide 届きました!永かったです。これの存在を知ったのはもう何年も前の話なのに・・・背景はごく普通に緑ですねw でも服が白くて、黒髪で、羽が黄色と薄青なのが乙すぎます。きっとこのカードを4枚積みすれば、どんなデッキでもスイスイ回るんでしょうね。素晴らしいカードです。このイラストレーター、最近は描かれてないようですが・・・


ということで、デッキ構築を と思ったのですが、あまりにパーツが足らなさ過ぎて、やっぱり無理です。
既に組んであるデッキを改築することにしました。

以上



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